【初心者必見!】ヨガマットの選び方!厚さ・素材・値段について!

宅トレを始めようとしている皆さん!運動マット(又はヨガマット)は何を買いますか?

宅トレを頑張っている皆さんは、何を使用していますか?

理学療法士の視点から言うと運動による腰痛や関節痛は運動マットを引くことで軽減することができます体に負担をかけないようマットを買うことをお勧めします!

私自身、運動マットは何を使ってもいいだろうと思っていましたが、何回も買い替えた上で安い物・高い物どちらを買うべきなのか、こちらのサイトで書いていきます!

ヨガマットの選び方

マットによって厚さや素材が変わります。
どの厚さ・素材にするかは、用途によって分けましょう!

ヨガマットの厚さ

  • 1~2㎜
    クッション性には欠けますが、薄いのでコンパクトになることと、安定した運動がしやすいです。薄いのでジャンプや膝をついた運動などでは音が大きく出たり体に負担がかかりやすいかもしれません。


  • 3~5㎜
    有酸素運動ストレッチ筋トレなどに最も一般的な厚さです。薄すぎず厚すぎないので、様々なトレーニングに使えます


  • 6~10㎜
    厚みがありますので、ダンベルなどの機器を使用する場合ベンチを置いたりストレッチヨガなどに使えます。


  • 10~15㎜
    大きくジャンプする運動やランニングマシーンの下に敷くことで衝撃を吸収してくれます。厚みがあり重さで沈むのでヨガでポーズをとる際や片足立ちとなると不安定になりやすいです。

ヨガマットの素材

  • ポリ塩化ビニール
    マットで一番多く使用されている素材です。安くて、カラー豊富です。ですが、耐摩擦性や耐水性が低く、水洗いしたい人や汗をたくさんかく人にはあまり向かないかもしれません。

  • ニトリルゴム
    クッション性に富んでいて耐久性もあります。ジャンプなどの体を大きく動かす際や肘・膝を床につけて運動をする際などにお勧めです。


  • 熱可逆性エラストマ
    エコ素材で作られた素材。軽くて耐久性があり、水拭き可能です。


  • エチレン酢酸ビニールコポリマー
    軽くてクッション性が高いです。耐久性はいまいちなので、激しい運動には向かないかもしれません。

ボンジ・リー流選び方

初心者でなんでもいいという方は、まずはスーパーに売っているものでもいいかなと思います。
私はトレーニングを始めた初期はスーパーで買った1000円もしないものを使用していました。


私は自重筋トレと有酸素運動を主に行っていますが、トレーニングの種目によってはマットに負担がかかってします。
そのためプランクやバービージャンプをする際の足側部分のマットが
ボロボロになってしまっていました。
安い物になると、私の場合は3か月くらいで買い替えていました。1年で換算すると4枚買い替えることになります。だいぶ買い替えることになりますね。
私はあるタイミングで、1000円未満のマットを買うことをやめました。
数千円するマットに変えたことで3か月たった今でもマットの一部が剝がれている部分はごくごくわずかに抑えられています!

私は週4~6くらい運動を行うので、耐久性を考慮したマットを買うべきかもしれません。
ですが、皆さんが共通するわけではなく、もしストレッチのみであれば安い物でもいいかもしれませんし、激しい運動を行うのであれば耐久性やクッション性を重視するべきだと思います。

どこのマットを買えばいいかわからないという方は通販でもいいかなと思います。
スポーツ用品専門の通販サイトであれば種類も豊富ですし、口コミを知れるので買いやすいかなと思います♪
気になる方は是非チェックしてみてください!

プロフィール
ボンジ・リー

ボンジ・リーといいます!
理学療法士をいう医療職をしています。
趣味で筋トレを8年以上継続しています。医療職の観点で「健康的かつ効率的に」をモットーにダイエットや筋トレに関する専門知識を発信していきます!SNSのフォローもよろしくお願いします!

ボンジ・リーをフォローする
ダイエット-生活
シェアする
ボンジ・リーをフォローする
ボンジブログ

コメント